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グル・ギーター 第1節

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シュリ・グルッビョー・ナマハ
ジャヤ・グル・ダッタ
『グル・ギーター』
~シュリ・ヴィヤーサ・マハリシ著『スカンダ・プラーナ』より~

(序文)
書籍の意義と重要性は、その起源によって推定されるかもしれません。グル(霊的教師)の目に見える世界を超越した性質を提唱する『グル・ギーター』は、主シャンカラ(シヴァ神)が彼の配偶者パールヴァティに明かした話をそのままスータ、シャウナカなどの偉大な聖者たちが語るところから始まります。リシ(聖仙)たちは、は聖仙スータに尋ねました。

Ṛṣaya ūcuḥ:
かつてショウナカと他の聖者たちが伝承に通じた聖者スータに懇願しました。

1.
Guhyād guhyatarā sārā Gurugītā viśēṣataḥ
Tava prasādācchrōtavyā tāṃ sarvāṃ brūhi Sūta naḥ

「おお偉大なるスータ!グル・ギーターは最も実り豊かで深遠な知識であると言われています。 慈悲によってグル・ギーターを私たちに余すところなくお授けください」

ここでスワミジは、この知識が「秘密」と言われている理由を明らかにします。 『バガヴァッド・ギーター』でさえもいわゆる秘密であると言われ、ウパニシャッド(奥義書)の知識はさらに秘密であり、女神ラリタの千の御名もまたそうだと言われます。 そのタイトルはまさに、『ラハスヤ ・ラリタ・ サハスラ・ ストートラム(女神ラリタの秘密の千の詩句)』です。 実際、全ての霊的書物はそのようなものです。 「秘密」という言葉は、偉大な聖者たちが彼らの知識を明らかにするつもりがないということを意味するのでしょうか?企業秘密なのでしょうか? いいえ、まったくそうではありません。「秘密」と言えば、神は確かに謎です。それはこの『グル・ギーター』が神の神秘的な性質を徹底的に解明するということを意味しています。

(続く)

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