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グル・ギーター 第2節

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他の聖者の謙虚な願いにとても満足し、伝承に通じた聖者スータは次のように話しました。

Sūta uvāca:
聖者スータは言いました。

2.
Kailāsa śikharē ramyē bhaktānugraha tatparam
Praṇamya Pārvatī bhaktyā Śaṅkaraṃ paripṛcchati

「おお、偉大な聖者達よ! カイラスの美しい山頂において、帰依者達にいつも慈悲深い主シャンカラの御前ですべての献身を込めてお辞儀をしながら、パールヴァティは謙虚な態度で次のように彼に尋ねます」

なぜすぐにグル・ギーターの本論に入らないのか聞きたくなるかもしれません。スワミジによると、偉大な聖者スータはグル・ギータの偉大な詩句のために、まずグルの伝統を瞑想しています。そのためにグルに祈っているのです。

その祈りは、グル・ギーターのすばらしい起源を語ることによって祈られます。
それは、このグル・ギーターの起源自体がとてもすばらしいということを示しています。
主ハヤグリーヴァが、至高の女神によって、シュリ・ヴィディヤ(至高の知識)を伝授されたように、母なる女神パールヴァティは主シャンカラによって、グルへ奉仕する方法を伝授されました。

(注)スワミジはグル・ギーターを瞑想する詩句として「バクタ・アヌグラハ・タッパラム」の代わりに「ダッタ・アヌグラハ・タッパラム」に置き換えて詠唱しました。これは主シヴァが、ダッタートレーヤの姿で帰依者を祝福することを意図したということを意味します。

(続く)

※シュリ・スワミジによる『グル・ギータ-』の詠唱アプリはこちらです。
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