ブログ

グル・ギーター 第5節

カテゴリー :

女神が真のグルの恩寵とともに彼女の目的を説明しています。

5.
Kēna mārgēṇa bhō Ssvāmin dēhī brahmamayō bhavēt
Kuru mēnugraham Dēva namāmi caraṇau tava

「おお、主よ。肉体を持った人間がブラフマンの化身になるための道はどんな道なのですか?おお主よ、主の御足に平伏いたします。その知識を私にお与えください」

おお、主よ。なぜこの肉体が私たちのところにやって来て、それがどんなものか私たちはわかっていません。苦痛や喜び、冷たさや熱さのような二元性と、周期的な行動と人生の連続、このすべては、この体のために生じ、その肉体自体として一体化した名前がつけられています。存在は体に入るとすぐ、自分が肉体だと思ってしまいます。結果的にその人は幾つもの問題に直面します。「パラ・ブラフマー(絶対性)」になるためのどんな出口もないのでしょうか?おお、主よ、イーシュワラよ!存在にとって救済はないのでしょうか?このように女神は重要な話題を持ち出しました。

「おお、主よ。主の御足に平伏いたします。限りない慈悲で、すべての知識をお与えください」と女神は祈りました。

ここでは女神でさえ、あたかも体の幻惑の餌食になるかのように話しています。しかしそれは真実ではありません。女神は主イーシュワラから明確な解答を引き出すための展望を持ってそのように話しているだけなのです。女神は私たちの母なので、私たちが皆、その覚醒で祝福されてしかるべきという意図があるのです。

女神の質問の背後にある見解は次のシュローカで明白です。

そのようにして女神パールヴァティは自分の質問を締めくくりました。女神は質問のなかで、その謙虚さと切なる思いを示し、目的を明確にしました。

(続く)

※シュリ・スワミジによる『グル・ギータ-』の詠唱アプリはこちらです。
APP Store
Google Play

PAGE TOP