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グル・ギーター 第14節

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スワミジはさらに主題を詳しく説明します。

14.
Rūḍhā vidya jaganmāyā dēhēsti dhvāta rūpiṇī
Tadvārakaḥ prakāśaśca guru śabdēna kathyatē

「幻影が世界へと変わった。 彼女(世界・幻影)自身がタマスの錯覚と化身だ。 その錯覚は、あらゆる存在の身体に強固に埋め込まれている。 その錯覚を一掃できる光が、グルと呼ばれる」

幻影と錯覚は一つです。 それは私たちの体を闇で包みます。それから 逃げようとするほど、それはその人の中で成長します。 これはまさに幻影の性質です。

ある人が「これは何だ? 霊的な道に入ろうと努力しても、この暗闇が自分の中で強くなっていく」と考えます。これには一つの理由があります。 あなたは本当には霊的な生活を始めたわけではなく、ただそれを始めようと考えて時間を潰しているだけなのです。

あなたの心は霊的な生活を始めることを本当は容認していません。 入念にしつらえられた大きな家、名声、妻、子供があるのに、どうやって心は霊的な道に入ることができるのでしょうか? あなたの心は、入ることができません。死の時でさえ、あなたはこれらの事について考え込んで、思い悩みます。 これが幻影と闇に他なりません。

それを防ぐことができる唯一の光が、グルと呼ばれるものです。

(続く)

※シュリ・スワミジによる『グル・ギータ-』の詠唱アプリはこちらです。
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