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グル・ギーター 第15節

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グルを讃える形で、スワミジはグルを特徴づけます。

15.
Yadaṅghri kamala dvandvaṃ dvandva tāpa nivārakam
Tārakaṃ bhava sindhōśca taṃ Guruṃ praṇamāmyaham

「喜びと悲しみ、寒さと熱さの二元性によって引き起こされた感情を一掃することができ、人生の海を航海することができるそのようなグルの蓮華の御足に礼拝せよ」

グルの定義の一つは、蓮華の御足に触れるだけで、二元性によって引き起こされる感情が大いに取り除かれるということです。この無執着と欲望は、私たちの人生で非常に独特な形で表れています。 一部の人にとっては、無執着が欲望を湧き上がらさせます。

たとえば、人が自分の持てるすべての犠牲を払って大きな神殿を建てたとしましょう。彼はそれを見て神殿に執着するでしょう。 別の人は大きな慈善を行うと、それを何回か誇示します。 これらは無執着によって引き起こされた欲望です。

自分の死後、葬儀が行われないかもしれないと恐れる人もいます。 そのため彼らは金の装飾品を身に着け、葬儀を行う人々がそれらを手に入れることができると宣言します。 これは無執着ですか? 犠牲ですか? 欲望ですか?これもまた無執着と結びついた欲望です。

また罪深い欲望があります。見るものは何でも手に入れたいというのは、その一つです。 彼はどんな状況下でも誰かに何かを与えたいとは思いません。 これは罪深い欲望であり、激情に他なりません。 それは二元性のために起こります。 人生の海とも呼ばれます。

グルの御足だけが、悲しみと欲望の二元性から離れた人生の海を航海する力を持っています。

(続く)

※シュリ・スワミジによる『グル・ギータ-』の詠唱アプリはこちらです。
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