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命日と誕生日の重要性、節度ある生き方

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今日はチャームーンデーシュヴァリーの誕生日の非常に特別な日です。マイスールの家ではたくさんの人が祝いました。伝統によって小さな行列がありました。しかし、以前のように大規模な行列を作るのは難しいです。

どうして私たちは誕生日を祝うのでしょう?多くの人が不思議に思っています。なぜ故人のための毎年の儀式や慈善を行うのでしょうか?先祖はその供物を受け取るのでしょうか? 故人への供物に疑問を持っている人は、通常、誕生日を祝うことに疑問を持ちません。故人がかつて楽しんでいた物を捧げる人もいます。私たちをこの世界に連れてきてくれた先祖への感謝の気持ちを表す方法です。ですから敬意を表して、毎年の儀式を必ず行う必要があります。私たちが両親への儀式を行うならば、子どもたちも私たちに同じことをするでしょう。それは親子の伝統的で永遠の絆なのです。頑固に質問するものではありません。

ですから先祖が供物を受け取るのかということではなくて、愛と愛情を持って世話をして私たちをこの世に送り出してくれた人たちへの感謝を捧げることなのです。先祖はこの体を授けてくれて、私たちをこの世に送り出してくれました。

両親はあなたたちが存在するために懸命に働きました。そのことを思い出して当然の敬意を持つ必要があります。先祖がカラスや子犬、乞食の姿でやってくると言う人もいます。

それでそのような疑問が心に浮かびあがることは誰でも自然なことですが、正しい答えを引き出す必要があります。
誕生日を祝い、先祖へ毎年儀式を行うことは、両方とも重要です。先祖の好きだったものを料理する必要があります。結局は自分たちが食べるのですが。全親族が集まる場です。

ポジティブな決意を持ちなさい。起きたときにはグルや神に平伏しなさい。

あなたの体は、記憶や両親・先祖の容姿を持ってきています。

皆さんは誕生日をピクニックや、集まったり、映画や休日など様々な形で祝います。

死は悪いカルマではありません。両親、祖父母、親戚を思い出すことは良いことです。

マハーバーラタでは人間は笑って幸せでいなければならないと教えています。

私の意見では命日と誕生日の両方が重要です。この2つの日の間に何が起きるかが重要です。非常に多くの人が自分の魂のことを心配しています。死んだ後はどうなるのか? どの段階に行くのか?旅はどんな感じなのか?とても多くの人が尋ねます。こういったことについて書いてある本はたくさんあります。 物議を醸す本も沢山あります。死んだ後の魂のこの旅についてインターネットは様々な意見でいっぱいです。

知識は必要ですが、混乱する必要はありません。しかし深く入りすぎて混乱しないでください。マジシャンは沢山の手品を行いますが、あるものは非常に危険で、電気を使用するものもあります。家で試すべきではありません。マジシャンは家で試さないように警告します。

この人生も魔法、マーヤ(幻想)のようなものです。しかし、私たちの場合、マジシャンは神です。神は私たちに、家で手品を試さないようにと注意をしませんでした。私たちのカルマに任せました。ですからあなたの魂の旅が何であるのか自分で調べるのです。

私は小さな子どもたち、ダッタの帰依者たちにスワミジの言うことを暗記するようにアドバイスします。教えについて熟考し続けてください。

小さな子どもたちはバジャンを歌うことを勧めます。ベービーバジャン(スワミジのバジャン・神を讃える歌をかわいいイラストで描いた動画)はとても良いものです。バジャンは素晴らしい教育を提供します。ダルマ(正義、法の)のコミックもとてもいいです。親はこれ全部を使って子どもたちを上手に訓練する責任を負わなければなりません。YouTubeのBhajanBabiesチャンネルにアクセスしてください。ラーマ、クリシュナ、ハヌマーンなどの物語で、私たちのダルマについて子どもたちに良い漫画を与えましょう。なぜ化身が来たのかなど、子どもたちに教えるべきです。

私たちが両親/祖父母の毎年の儀式を行うとき、子どもたちにそのことについて話します。同じように、幼い子どもたちが偉大な魂の物語について学ぶために良い漫画を買ってください。バジャンは神の名前を唱えるだけではなく、そこには多くのメッセージと哲学と真実があります。皆さんはこれを子どもたちに教えようとしなければなりません。私たちのダルマ、年長者への敬意などを子どもたちに教えることは、すべての人の義務です。皆さんがはじめに学んで、次に子どもたちに教える必要があります。

この短い寿命の中で、すべての瞬間をうまく使わなければなりません。良いことを学んで子どもたちや友人に教えてあげてください。マハーバーラタ、バーガヴァタム、バガヴァットギーター、寓話、物語など、たくさんのことを教えてきました。皆さんが聞いたことや学んだことは何でも、子どもたちに教えてください。

この世界の誰もが恐怖の中で生きています。どんな恐怖でしょう?私たちはよく食べて、よく生きたいと思っています。無執着でいるなら恐れることはありません。私たちが道理に合った限界を超えて贅沢に溺れている限り、それは病気の恐れをもたらします。この文脈での贅沢とは、珍味を食べたり、無謀に買い漁ったり、むやみなレクリエーションなどを意味します。このボーガ /安楽はローガ / 病気につながります。

家族と一族への誇りは、子どもたちがもたらす悪評への恐れにつながります。あなたがたくさんのお金を稼ぐなら、政府が税金を奪うのを恐れます。聖典をよく勉強すれば、相手の議論を恐れます。あなたが強いなら、敵を恐れます。体があるなら死を恐れます。名誉/尊敬がある人は不名誉/無力の恐れにつながります。 美徳がある人は邪悪な人を恐れます。容姿がいい人は老後を恐れます。

誰もが例外なく年をとらなければなりません。その美しさはゆっくりと劣化して、姿は変わります。美しさは永遠ではありません。老後は全ての人に恐怖を引き起こします。乳幼児と老人は大きな苦しみを持っています。だから賢い人は寝たきりになる前に死にたいのです。それを祈ることは何も悪いことではありません。あなたは両親とグルの良い言葉に決して耳を傾けませんでした。それが病気に苦しんでいる理由です。老後の苦しみはひどいものです。全部忘れてしまって、よく見ることもできず、耳はよく聞こえません。人を認識できません。

「この世のすべてのものには恐怖がある」
とこの金言は言っています。全く恐れのない人は無執着です。私はあなたに人生での良いことを楽しむように求めているのではありません。しかし適度に楽しんでください。それであなたは救われて、老いを恐れないでしょう。そうでなければ老後の恐怖は避けられません。

あなたはたくさんのお金を稼いで、そのほとんどは政府に行きます。生活のために十分に稼ぎなさい。善行と規律をもって生きて、子どもたちをよく訓練していけば、子どもたちが不評をもたらす恐れはありません。

私たちは人生で節度をわきまえなければなりません。さもなければ苦しみます。稼いだお金は慎重に使わなければならず、それを実践して、子どもたちにそれが最も大切であることを教えます。

無執着を育むべきです。私たちがこの実践を学んで、子どもたちに教えることは本当の秘薬です。それぞれの毒には薬もあるのです。

これらの恐れはすべて、ヴァイラーギャ/ 無執着で取り除くことができます。これは全てを捨てることを意味するのではなく、すべてを適度に行うことを意味します。食べても適度に食べる。適度に稼ぐ。あなたの考えと行動を適度に保ちなさい。ですから、このスークティ(金言)は、このすべての恐怖が無執着によって取り除かれることを教えています。すべての問題には解決策があります。

神は私たちに全ての解決策を与えました。人生すべてを修正するには、適度に生活することを実践する必要があります。無執着はすべての恐れの治療法です。無執着はすべてを捨てることではありません。食事、睡眠、思考、収入、快適さ、話などの節度です。これを実践するような人に恐怖はありません。無執着は、すべてを放棄してハリドワールやリシケーシュ(聖地)に行くことを意味しません。

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