シュリ・スワミジ 誕生日メッセージ
更新日 : 2020.6.5
カテゴリー : スワミジの言葉
ジェーシュタ・エーカーダシー 誕生日のメッセージ 2020年6月2日
すべての障害を取り除く主ヴィーラ・ハヌマーンと主ビナーヤカに祈ります。誕生祭を簡素な形で行いたいという思いを長年何度も表明してきました。代わりにそのお金を使って、貧しい人々の住む場所に寄付したり、食事を提供したいと思っていました。帰依者たちは、誕生日を簡素に祝いたいという私の願いを聞き入れませんでした。彼らは誕生日に食べ物や服を寄付するためにスワミジの入札を行いますが、誕生日を祝っていると主張します。その時私は黙っていました。彼らは、「私たちはスワミジが求めていることを行いますが、私たちが望むこともしたいのです。私たちがグルの誕生日を小規模に祝わないで、どうして幸せに暮らせるのでしょうか。スワミジは何もとられません。何も食べられません。ごちそうの食事にも参加されません。すべてのごちそうと装飾は私たちのためのものです」そして彼らは自分の満足のために祝います。今、この78回目の誕生日を迎えるにあたって、簡素にお祝いできて嬉しいです。
私たちはマイソールの隅から隅までほぼ1クロールルピー(日本円で約1,400万円以上)を費やして、食べ物がない人たちに食事の提供をしました。マイソールの委員、ボランティア、そしてアシュラムを通して、たくさんの食料を寄付しました。私たちがたくさんの食料を寄付をしたと思ったなら、ハイデラバードの帰依者たちはもっとたくさん寄付していました。彼らは貧しい人々だけではなく、勤務中の警察官たちにも食事を提供しました。アーンドラ・プラデーシュ州の帰依者たちは、スワミジの名のもとで、さまざまな貧しい場所で、学童に衣服、制服、本を寄付しました。さまざまな団体もこの誕生日にスワミジの名前で気前良く寄付しました。 5月26日、慈善はインド全土だけではなくアメリカでも行われました。スワミジもアメリカの慈善団体に7ラックルピー以上(日本円で100万円以上)を寄付しました。帰依者たちはおよそ1クロールルピーを使いました。帰依者は通常、誕生祭の間にスワミジに会いに行くためにお金を費やします。旅費、スワミジへの捧げ物、新しい服などに費やします。しかし旅行することができないので、多くの人がそのお金を使う代わりに、そのお金を、少なかろうが多かろうがプージャにオンラインで参加して使っているのです。私はそのプージャのお金をすべて貧しい人々の食事提供に使いました。
私たちはアシュラムのコテージを改修して近代化したいと考えていました。それはまだ行われていませんが、この食事の寄付は行われました。問題ありません、修理は待つことができます。アシュラムでいくつかのプロジェクトを計画しました。ナーダ・マンタパ(音楽堂)は改修工事を終わらせるつもりでした。シュカ・ヴァナ(鳥園)にも作業が残っています。封鎖のため、労働者も旅行はできませんでした。ですからすべてが半分作業が行われたまま残されています。私たちは誕生祭の準備をすべて終わらせたいと思いました。コテージの修理については、修理のために取り壊したものもあったのですが、途中で作業をやめなければなりませんでした。そのため、古いコテージも新しいコテージもありません。この誕生祭の間に、マイソールの少数の帰依者だけがダルシャンを直接得ることができます。グルプールニマの期間中はもっと多くの人が訪問できるようになりそうですが、政府の指示がどうなるかはわかりません。ロックダウンが終了した後、感染は急増しました。これはインドにとって良くありません。コロナウイルスで死ぬまでいかないかもしれませんが、死ぬくらい苦しむことになります。インドでのコロナウイルスによる死者数は比較的少ないですが、感染者に多くの苦痛を与えています。
約100年前、こういったパンデミックがありました。人間は通常、少なくとも年に1回は風邪や軽度の病気にかかります。これは、車の場合と同じように、身体全体のオーバーホールのようなものです。このコロナウイルスは、軽症の病気のシステムと一緒になっています。非常に伝染性が強いので、手袋をして外で何かに触れないように言っているのです。外食もしないでください。ウイルスがどこに潜んでいるかわかりません。家から食べ物を持っていきなさい。これ以上詳しく説明することはできません。ウイルスは果物、ジュース、コーヒー、コーヒーカップなどにいます。そのため、十分に注意してください。ダッタの帰依者たちが注意深くなればなるほど、皆さんは幸せに暮らします。そうでなければ多くの人が苦しんで、スワミジは何もできなくなります。死の恐れがあるため、そうでなくても、病院に入院しなければならないかもしれませんし死ぬほど苦しむかもしれません。ですから誰にも触れないでください。皆さんはスワミジからの距離を保つように言われたとき、またスワミジの足に触れるのを止められたとき、以前は気分を悪くしていました。今ではお金をもらっても、人のものを触らないでしょう。皆さんは握手をする代わりに伝統的な方法でナマスカーラを捧げることは昔ながらのものだと思っていました。今握手しようとしたら、人々は逃げるでしょう。親戚を家に招待しないでください。彼らが訪問した場合は、ぬるま湯で沐浴し、消毒剤の入ったバケツに複数回浸してもらいます。この手順にのっとる場合にのみ家に入ることができることを伝えます。それは訪ねることを思いとどまらせるでしょう。6月を過ぎると、感染症は減少します。私たちが注意して、義務を実行するならば減少させることになります。他の人と密着して座ったり、唾液を他の人に触れさせたりしないでください。今月(6月)は、十分な注意を払ってください。マイソールの帰依者だけがアシュラムに来る許可があります。皆さんほとんどはさまざまな委員会のメンバーです。アシュラム委員会のメンバー、ジニャーナ・ボーダ・サバ、Matru Mandaliおよび他の委員会です。町外からの帰依者はアシュラムを訪問する許可がありません。これは非常にシンプルな誕生祭です。ですから貧しい人々、日雇い労働者、貧しいブラーミンに食事を提供するために、全額使ったと言ったのです。それは嬉しいことです。ボランティアは、食品の梱包やその他の作業で多くの支援をしてくれました。彼らはいまだに支援し続けています。
52年間、こんなシンプルな誕生日はありませんでした。信じられないかもしれませんが、私が小さい頃、マニ一家は私の誕生日を壮大に祝っていました。彼らは私をサドゥー・ペッヤ(聖者の少年)と呼び、私の誕生日に何百人もの人々に食事を提供し、衣服を寄付していました。私が彼らのレストランに食事に行くときはいつでも大きな売り上げになったので、私のことをとても気にいっていました。これでも、実際には簡素な誕生祭ではありません。ヒマラヤで私が一人でいるときだけ、それは簡素であると思います。ヒマラヤに1年間いたいのです。数ヶ月行って、また戻ってきます。皆さんを置いてどこに行けますか?アシュラムに続けて3か月間滞在したかったのですが、そうはいきませんでした。常に昼夜を問わず、近くのどこかに、またはインドの他のアシュラムへの旅をしました。私の人生ではこれまでありませんでしたが、今可能になりました。私は3か月間アシュラムにいることができ、非常に簡素な誕生日を迎えました。2つの願いが叶った今、コロナウイルスは行ってしまわなければなりませんね?
今月は外出しないでください。店に出かけるのは避けましょう。よく知っているお店だけに行ってください。十分気をつけてください。映画館に出かけるのではなく、テレビで映画を見ることができます。今月は人は皆外出して交流するため、感染症のピークになります。人に触れないでください。マスクを着用し、つねに消毒剤のボトルを持ってください。知らない人に触れないでください。握手をしないでください。他の人と話すときはマスクをつけておいてください。スウィーツのお店で食べないでください。昨日テレビで男性が口に手を入れて、その手で食べ物をかき混ぜているのを見ました。そのチャンネルは視聴者への警告として繰り返し再生されていました。
ダッタの帰依者の夫婦は、陽性と出たように思われて感染を疑いましたが、後に陰性でした。ダッタの帰依者たちは聞いてください。注意してください。夜のFacebookライブで3000-4000人がスワミジのプログラムを視聴しています。彼らは皆(スワミジの言葉に従って)注意深いです。そのFacebook Liveリンクのシェアは毎日100近くあります。安全を守るために注意の言葉を繰り返し続けます。 Dighvijay TVチャンネルで1か月間、人々に注意するよう言い続けました。バクティテTVで、人々に注意して、警告し続けます。誰もがスワミジの話を聞いていました。コロナウイルスが私たちの生活をどのように変えたか見てみてください。事業や教育が影響を受けています。経済活動に影響が出ています。ライフスタイルは変わりました。身の回りの感染を疑っています。注意してください。
スワミジは数十年前にライフヒストリーで2020年に大きな変化があると書いています。偉大な魂たちは詳細のすべてを与えることはしません。スワミジは、ついでに言っただけで、古代の聖者の伝統が復活すると述べました。今、古代の聖者の伝統が帰ってきました。私たちはそれが私たちの目の前で明らかになるのを見ています。人は握手ではなくナマスカーラを捧げています。他にもライフスタイルの変化が見られます。私たちにはもっと恐怖と慈悲があります。過去2か月で犯罪が減少しています。あちこち孤立した状況で減ったのかもしれません。以前はレイプ事件を含む多くの犯罪を耳にしていました。そういった犯罪は過去2か月間発生していません。警察はいたるところにいました。政府は非常に良い仕事をしました。ですから私たちは皆、非常に注意深くして、できるだけ家にいる必要があり、絶対に必要な場合だけ外に出るべきです。アシュラムにもいるときは、周りの人から距離を取ってください。ここでのプログラムが終わったら帰ります。近くにいて交流しないでください。あなたがしばらくの間帰依者に会わなかったとしても、今は社交をしないでください。できるだけ早く自分の場所に戻ってください。私たちは本当にマイソールにチャイタニヤ・アルチャナをしました。私たちはすべてのお金を使いました。マイソールだけで1クロールルピー(日本円で1400万円以上)を使いました。この期間、1.1クロールルピー(約1600万円)を費やしました。誕生祭で使ったであろうものは何でも、すべて貧しい人々に食事提供するために費やしました。ハイデラバードにいる2000人のボランティアたちは個人の資金を使って、シフト制で各グループごとに働いて、貧しい人々と警察に食事を提供しました。彼らは午前4時に起きて、組織的にシフトを開始します。彼らは注意を払って感染することはありませんでした。政府も彼らの努力に対して何度か評価して、彼らがしたように奉仕した人はいないと言いました。彼らは、この誕生祭でマイソールに旅行しないで使わなかったすべての費用を、今は貧しい人々を助けるために使うべきだという確固たる思いがありました。
帰依者が住んでいる全国のアシュラム(チェンナイ、バンガロール、デリー、ウッタルプラデーシュ)などの写真を見ました。彼ら皆が食料を寄付しました。帰依者たちははスワミジの誕生日にあたりヒマラヤでも寄付しました。私は皆さんの奉仕にとても喜んでいます。それは本当の誕生日です。皆さんが他の人に仕える場所です。私は毎日サットサンガのライブ中に皆さんに会っています。 Facebook Liveで毎日3000人以上が視聴しています。Facebook Liveは今や日常のテレビ番組のようです。見逃さないでください。まず第一に、良いダルシャンとエネルギーを得ます。どのくらいの期間映画を見ることができますか?視力と知性は両方とも苦しむでしょう。3つの映画を一気に見ると、精神病院に行く必要があります。コーヒーは口ではなく目に注いでしまうでしょう。映画のシーンはまだ心に残っているので、家でたくさん争うでしょう。スワミジは、過去数ヶ月間Facebookでサットサンガのライブを行っています。帰依者たちは毎晩このダルシャンに慣れていたため、スワミジがダルシャンを1日か2日与えなかった場合、彼らはとても騒ぎました。出歩いているときでもスマホを使ってライブプログラムでスワミジを簡単にフォローすることができます。
もう一ヶ月気をつけていけば大丈夫です。状況は8月以降は収まって、私の計算によれば、ナヴァラートリまでには大丈夫になるでしょう。私たちは人に触ってきて、新しい病気にかかります。このコロナウイルスは私たちのライフスタイルを変えたと何度も言っています、家においてもです。今、私たちのライフスタイルに潜んでいる恐ろしさが少しあります。まるで自由を失ったかのようです。彼/彼女にとって自分の人生がいかに大切かを見てみてください。誰もが死ぬことは疑いようがありません。誰も非常に苦しんで死にたくはありません。この病気は、体の臓器、特に心臓と肺に影響を与えます。パンデミックが襲ったのはこれが初めてではありません。ペストが襲ったとき、私は3歳くらいでした。かなりの数が亡くなりました。第二次世界大戦が終わったところでした。クイット・インディア運動(反英大衆運動)が続いていました。当時は米が不足していたので、祖父がご飯をトラックに乗せて貧しい人に配っていました。私もそのトラックの袋に座っていました。イギリスは人々が米を運ぶことを禁止しました。イギリスの将校が私が隠していた米の袋に剣を突き刺したとき、袋の中身をテストしたことを覚えています。剣はちょうど私をかすめました。私はほんの3歳だったので、かすかに覚えているだけです。ですからそのような困難な時期を見てきました。人に恐れられたハンセン病のような病気も見たことがあります。しかし、コロナウイルスは非常に伝染しやすいものです。ですから目や鼻、口に指を入れないでください。人が何回顔に触るか観察する研究がありました。彼らはマスクをかぶった人たちの周りにカメラを起きました。平均して1分あたり24回顔に触れました。私たちは手を縛る必要があります。かゆかったり触ったりして、常に顔に手を当てています。目や耳からべとべとしたものを取り出し、それをふっかけて他の人に感染させる前に検査します。だからいつも手を洗うのです。細菌をまき散らすのは手です。もう1か月間、自分と家族を守ってください。ダッタの帰依者たちは非常に注意してください。何十万人ものダッタの帰依者がいますが、グループ内での感染はありません。全員がFacebookライブでスワミジを見ていて、スワミジの近くにいます。ダッタファミリーは実際、注意の言葉を共有しました。この病気や他の問題がすぐになくなりますように。すべてうまくいきますように。
改めてお知らせします。グル・プールニマまでアシュラムに来ないでください。ゲートは開きません。ここに住む人々に感染が広がることを望みません。皆さんが感染していないことは知っていますが、それでも注意を払うべきです。私はすでにナヴァラートリが再び訪れる時かもしれないと長い間言ってきましたが、グル・プールニマは大丈夫でしょう。ですから、安全な場所にいてお店や映画館に行くことは避けてください。皆さんは皆、断食を含む特定の儀式を行っているので、病気への十分な抵抗力がないかもしれません。家にいて、感染に身をさらさないでください。もしあなたが不注意で感染したなら、コロナがあなたを罰したとき、私は助けられません。したがって、旅行を最小限に抑えてください。私はここにいます、どこにも行きません、皆さんが毎日生活しているのを見ています。私はマハーバーラタの講話を毎日ライブで行っています。YouTubeで動画を見てください。皆さんがいつアシュラムに来ることができるか、グル・プールニマの前に皆さんに教えます。それまでは、アシュラムに来る許可はありません。アシュラムに旅行しないように繰り返し注意します。
注意してください。アシュラムに来ないでください。