言葉と教え

【スワミジの教え】~ヨーガはアーサナだけではない

ヨーガのアーサナ(姿勢、ポーズ)は体に非常に良いものです。

しかし、アーサナはヨーガのほんの一部です。

パタンジャリ・マハルシはアシュターンガ・ヨーガと呼ばれるハ肢のヨーガを伝えます。

アーサナは8つのうちの1つです。

アーサナは体のコントロールに役立ちます。体は健康で強く、軽くなります。

長い時間にわたって動かないで座っていられる、アーサナ・シッディ(達成した力)が与えられます。

これは、呼吸と心を落ち着かせるために、サーダカ(霊性修養者)にとって必要です。

穏やかで統御された心は、世俗的また霊性における成功を達成するのに役立ちます。

しかし、ヤマ(やってはいけないこと)とニヤマ(やるべきこと)を抜きには、アーサナは十分には意味を持ちません。

ヤマ、ニヤマ、アーサナ、プラーナーヤーマ(呼吸法)はヨーガにおける4つの外的実践です。

プラッティヤーハーラ(感覚の内側への引き込み)、ダーラナ(集中)、ディヤーナ(瞑想)、サマーディは4つの内的実践です。

アーサナだけではヨーギーにはなれません。本物のヨーギーになるには、8つのヨーガの段階で完成させる必要があります。

ヨーガの全ての面を総体的に教えるダッタ・クリヤー・ヨーガを学びなさい。

皆さんがヨーガを総体的に学び、サッチダーナンダに達しますように。


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