言葉と教え

Covid-19のロックダウン中のダッタ・ピータムと支部の援助活動報告　～2020年4月・5月

世界がCovid-19コロナウイルスの新しい状況で難局に押しやられる中、パラマ・プージャ・シュリ・スワミジはインド全土のアヴァドゥータ・ダッタ・ピータムと他の支部のアシュラムに対して、その機会に立ち向かい、貧しい人々や疎外された人々に食料支援を提供するように指示しました。

ダッタ・ピータムは、1クロール（日本円で約1400万円）以上のルピーを費やし、2020年3月25日から4月19日までの最初のロックダウンの間、毎日5000人以上に対して食料品詰め合わせパックを寄付し、4000人に食事を提供しました。
食料品の袋を配布したのは、ダッタ町、グンドゥラオ町の住民、アシュラムとSGS環状線の前のオートリキシャの運転手、アシュラムの反対側にあるハンセン病のコロニーの住民、ミュージシャン、司祭などに対してでした。

ウイルスのニュースが出てきた際には、ダッタピータムは何千ものマスクと手の消毒剤をマイソール市の企業の掃除人に寄付しました。これは、Poura Karmikas（街路清掃人および下水道掃除人）の疎外されたコミュニティへのウイルスの拡散を緩和するためのものでした。
ダッタ・ピータムは、米30,000キロ、ダル豆3000キロ、食用油3000リットルをマイソール徴収人＆マイソール市法人委員会に寄付しました
ダッタ・ピータムは、マイソール市会議員のシュリ・プラタップ・シムハ議員が率いる食品チームに15ラックルピー（約213万円）を寄付しました。マイソール地区担当大臣シュリ・ソマンナ大臣がプログラムを立ち上げました。 3月25日から4月14日まで毎日4000人が食事を提供されました。
プージャ・スワミジはインドの首相であるシュリ・ナレンドラ・モーディのPMケア基金に5ラック（約70万円）を寄付しました。

ダッタ・ピータムは、23品目の食料品バッグをさまざまな労働者（以前はアシュラマプロジェクトで働いていたが、Covid-19の封鎖のために無職になった）、ダッタ町とグンドゥラオ町の市民、アシュラムのゲートでのオートリキシャ運転手とハンセン病のコロニーの住民、1500人の貧しい司祭の家族、200人の貧しいイスラム教家族、400人の音楽家、墓地の世話人などに贈りました。そのような食料品は全部で5000袋以上配布されました。

ダッタピータムの精力的なボランティア団体であるシュリ・ダッタ・ヒューマンサービス（SDHS）は、2020年3月25日から5月5日まで、ラチャコンダ警察委員会の配下のすべての警察官、移民労働者、貧しい人々に、ドゥンディガルアシュラムで調理された食事を提供しました。ロックダウンの中、1日あたり10,000を超える食料品の包を提供しました。
ヴィジャヤワーダ、ネロール、カンマム、バンガロール、ワランガル、チェンナイ、アキビドゥのアシュラムは、この機会に貧しい人々に模範的な奉仕を提供しました。以下の写真は、プージャ・シュリ・スワミジの帰依者によるこの困難なCovid-19ロックダウン中に行われた典型的な活動の小さな例です。

―――――4月20日――――――
4月20日　　　コロナウイルスとCovid-19の状況による全国的なロックダウンの中、ホームレスへの支援を求めるマイソール地区行政当局の要請に応えて、プージャ・シュリ・スワミジは2020年4月20日に米30,000キログラム、ダル豆3000キログラム、貧困層、ホームレス、労働者のキャンプの食事を調理するために地方行政が使用する3000リットルの食用油を寄付しました。寄付された食品の価値はRs.18 ラック（約250万円）でした。
マイソール地区のシュリ・アビラム・シャンカールインド行政職副委員長（徴収人）と、マイソール市コーポレーションのシュリ・グル・ダッタ・ヘッジインド行政職委員は、プージャ・スワミジとシュリ・バーラ・スワミジから物資を受け取りました。ダッタ・ピータム管理委員シュリ・ラジェンドラはイベントと物資をコーディネートしました。アンナダナトラストの受託者であるニティアン・ナンド・ラオ博士が出席しました。

――――――4月30日―――――
2020年4月29日にカルナータカ州政府のマイソール地区担当大臣であるシュリ・ST ・そましぇカールは、プージャ・シュリ・スワミジのダルシャンを受け、コロナロックダウンの困難の間のマイソール地区におけるダッタ・ピータムの地区行政と苦しんでいる人々への援助と主導に対して、プージャ・スワミジに謝辞を伝えました。

――――4月2日―――――――
アヴァドゥータ・ダッタ・ピータムはマイソールでで20日間、毎日4千人に食事を提供するよう手配しました。これはスリによって開始されました。 地区担当の長のシュリ・Vソマンナ、マイソールとコダグのシュリ・プラタップ・シムハMP、H. V.プラサードが出席しました。

―――――4月10日――――――
プージャ・シュリ・ガナパティ・サッチダーナンダ・スワミジご自身は、コロナウイルスと戦うための政府の取り組みを支援するため、PMケア財団に5ラック（約71万円）を寄付しました。マイソールのクリシュナ・ラージャ選挙区のシュリ・ S. A. Ramdas議員が小切手を受け取りました。この寄付は、Avadhoota Datta Peethamによるマイソール、バンガロー、ハイデラバード、アキヴィドゥ、ウランガルなどの貧しい人々への多くの食糧配給に加えて提供されました。

ハイデラバード・アシュラムの活動

ヴィジャヤワーダ・アシュラムの支援活動