言葉と教え

２０２０年１０月１０日夜１０時より、シュリ・スワミジによる『マハーバーラタ』ナレーション収録の Facebookライブ中継が、いよいよ「バガヴァット・ギーター」が語られる「ビーシュマの巻」へと入ります。

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嫉妬・渇望・虚偽・謀略といった人間の醜さと、許し・忍耐・誠実・道義などの高潔さの緊張状態が、やがて大戦争へと発展します。

これは数千年前の歴史であると同時に、今も人々の心の中で、また日々の生活の中で行われている戦いでもあります。

誰もが、人生の苦難や別れに出会い、どう生きるか、どう生きるべきではないかを自身に問う瞬間があります。

そのすべてが『マハーバーラタ』にあるとスワミジはおっしゃいます。
本で読むのではなく、グルの言葉として聴くことは「ウパデーシャ」（教え）になります。

語られる言語はタミル語ですが、コメント欄に英語で翻訳され、部分的ではありますが日本語翻訳も読むことができます。
この稀に見る機会をお見逃しなく。