言葉と教え

第2回コロナ緊急支援 インド病院看護者への食事提供寄付のご報告

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緊急支援の呼びかけに、たくさんの寄付のご協力を誠にありがとうございました。
おかげさまで、5月25日に総額約164,200円を届けることができました。寄付された方全員のお名前と、メッセージとともに送らせていただきました。

本日スワミジからも、この取り組みに対して、

「幸せです。皆さん全員に誕生日の祝福を送ります」というメッセージを頂戴いたしました。

先日から始まった一日3,500食のインドの21の病院の医療従事者、看護者の方たちへの食事支援は、スワミジの強い意志とともに現在も継続中です。

26日のスワミジの誕生日メッセージで次のようにお話されています。

「誕生日に何が欲しいから聞かれて、私はコロナ患者を看ている看護者4,000人に毎日、食事を提供するように頼みました。孤児、失業中の音楽家たち、貧しいバラモンたちに食事を提供するように頼みました。これは15日間続いています。これは後一か月続ける必要があります。

(帰依者の)ボランティアたちは、病院で食べ物を箱詰めして配っています。医者たちは食べ物がいいと言っています。

ボランティアたちは、病院に行って看護者たちに食事を配っています。医者はボランティアたちにとても感謝しています。

飢えというものは本当に酷いものです。空腹の人に食べ物を提供することは私たちのできる最善のことです。他の贈り物というのは、食べ物の後にしか来ません。消化できるもの以上のものを食べることはできません。服や他のものなら、それ以上持つことできます。しかしそれ以上は誰も食べることはできません。

どんな資金が入ってきても、私たちは様々な方法でこれらの慈善活動に使っています。私は、ただ食事を提供して、味わったり食べたりしないお玉のようなものです。私の帰依者たちも小さいスプーンやお椀のようなものです。彼らはこの努力に貢献しています。

私はお玉のようです。食べずにただ仕えます。弟子たちも小さな器のようなものです。彼らも貧しい人々に奉仕しています。これが本当の誕生日です。私は長い時間、簡素な誕生日をするように言ってきました」

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