言葉と教え

【スワミジの教え】木を守ることの意義

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木々はこの惑星にとっての肺のようなものです。

木は私たち呼吸する空気を浄化します。

二酸化炭素を取り込んで、酸素を供給してくれます。

もし木が無ければ、雨は降りません。

雨が降らなければ、穀物が育たなくなり、食べ物が無くなります。

ですから木は、食べ物と水の供給源なのです。

木は土壌を保護します。

木材は家を建てるのに使われます。

多くの鳥、昆虫、動物にも避難所を与えます。

私たちは生存のために木に依存しています。

地球に木が無ければ、生命は存在しません。

木のための場所が無ければ、バルコニーに盆栽を置きなさい。

マハー・バーラタは「誰もが人生で少なくても5本の木を植えなければならない」と言っています。

毎年の誕生日に、新しく木を植えましょう

幸せな時には友人や家族に木を贈りましょう。

木を植えて保護するのはそれぞれの義務です。


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