【スワミジの教え】木を守ることの意義
更新日 : 2025.9.13
カテゴリー : 正しい生き方
木々はこの惑星にとっての肺のようなものです。
木は私たち呼吸する空気を浄化します。
二酸化炭素を取り込んで、酸素を供給してくれます。
もし木が無ければ、雨は降りません。
雨が降らなければ、穀物が育たなくなり、食べ物が無くなります。
ですから木は、食べ物と水の供給源なのです。
木は土壌を保護します。
木材は家を建てるのに使われます。
多くの鳥、昆虫、動物にも避難所を与えます。
私たちは生存のために木に依存しています。
地球に木が無ければ、生命は存在しません。
木のための場所が無ければ、バルコニーに盆栽を置きなさい。
マハー・バーラタは「誰もが人生で少なくても5本の木を植えなければならない」と言っています。
毎年の誕生日に、新しく木を植えましょう
幸せな時には友人や家族に木を贈りましょう。
木を植えて保護するのはそれぞれの義務です。