言葉と教え

【スワミジの教え】~善行を行う重要性

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聖典は善行が地上で覚えられている限り、その人は天界に住むと教えています。

ですから、良い性質を培って善行を行うことは非常に重要です。

これを説明する興味深い逸話があります。



王であるインドラデュムナは限りなく善行を重ねてきました。

そのため、亡くなってからは天界に達して何百万年も過ごしました。

それからある日のこと、神々は彼を追い出して言いました。

「地上での名声がなくなったので、これ以上ここに住むことはできません」

非常に心配して、彼は聖者マールカンデーヤのところに行って尋ねました。

「私のことを覚えていらっしゃいますか?数百万年前に統治していました。」

マールカンデーヤは「あなたのことを知りません。私より先に生まれたフクロウがいるので、聞いてみなさい」

王はフクロウのところに行って尋ねました。フクロウは言いました。

「何十万年も私は生きていますが、あなたのことを知りません。私より年取ったサギがいるので聞いてみなさい。」

サギのところに行くと、「あなたのこと知りません。丘の近くの池に亀がいるので聞いてご覧なさい」と言いました。

王は亀のところに行きました。王を見ると、亀は喜びにあふれて、愛情込めて言いました。

「おお、王よ、お元気ですか?私はあなたが掘られた池に住んでいるんです。あなたは多くの善行で知られていました。あなたは慈善で、数えきれない牛を寄付されました。誰もがあなたの善行を大いに語りますよ。」

亀が話しているうちに、突然、天界のメッセンジャーたちがやってきて言いました。

「おお王よ、あなたの名声はいまだ地上で響いているため、天界に戻ることができます」


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