言葉と教え

アナガ・ヴラタ講話その3 Anagha Vratam discourse 3

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2019年12月31日 ヴィジャヤワダ

シュリ・マハーガナパタイェー・ナマハ
シュリ・サラスワティ・ナマハ
シュリ・パーダヴァッラバ、ナラシンハ・サラスワティ
シュリ・グル・ダッタートレーヤーヤ・ナマハ

āpadāmapa hartāram dātāram sarva sampadam
lokābhi rāmam śri rāmam bhuyo bhuyo namāmyaham
ārtānām ārtidātāram bhītānām bhītanāśanam
dviśatām kāladandaṁ tam rāmacandraṁ namāmyaham
namaḥ kodanda hastāya saṁdhīkruta śarāyaca
kanditākhila daityāya ramāyapannivārine
rāmāya rāmabhadrāya rāmacandrāya vedhase |
raghunāthāya nāthāya sītāyāḥ pataye namaḥ

私たちを危機から守ってくれるのは主マハーヴィシュヌです。主は至高の知識と健康も与えてくれます。彼は繁栄を授ける者です。そのような主の化身が、全世界の教師になった主ダッタです。

創造が始まってすぐに人間は無知に落ちてしまいました。様々な欲望、怒り、その他の悪徳に満たされ、生と死の終わりないサイクルに捕まり、この取引的な奇妙な人生の車輪に絡まっています。それは真の幸せを欠き、その代わりに瞬間的な悲しみ、涙、笑いなどを通過させます。すべての人間を向上させるために主ブラフマーが初めにグルの真髄を創造しました。主ダッタ・アヴァドゥータは、聖賢アトリをルーツとして、彼の激しい苦行に基づき、崇拝者の間に衝突を起こさずに世界を向上させるためにブラフマ、ヴィシュヌ、シヴァとして化身しました。アヴァドゥータとしてやってくると、たくさんの王や賢者たちがダッタに従い始めました。

ヨーガの縮図である主ダッタートレーヤは、突然湖に行って、湖の底で過ごしました。一千万人の人がこの状況を見ていましたが、主は何日も戻ってきませんでした。多くの人は「死んだに違いない、一体どんなグルだ」と罵りながら去っていきました。他の人も待つのに疲れて帰りました。しかし少数の人は揺るがない決意で座り、必要なときはその場で調理して食べたりして、そこから動きませんでした。自分たちが生きているうちは待っているのだと決めていました。それは主への信愛に突き動かされた素晴らしい決意でした。百年後、主は半分裸で腕には乙女を抱いて現れました。そこにいた者たちは主の出現に当惑して、現れたグルの王を罵って去っていきました。一握りの人だけが残りました。ピンガラ・ナーガはそのうちの一人でした。一千万人で始まってから、一握りの人だけが今残っています。その人たちは本当の帰依心のある人たちでした。グルがどのようなものであっても関係なく、彼らはグルに固い信を持っていました。誠実なハートを持っていました。彼らに対して、主は本当の姿と、主とともにいる女神マハー・ラクシュミーを明らかにしました。マハー・ヴィシュヌである主ダッタ自身は世界の創造、維持、破壊が可能です。最高レベルに達したそのようなヨーガの主は、ヨーガの母であるラクシュミー女神と共にダルシャン(謁見)を与えました。

残った人たちは、無知が取り除かれました。主は、無知を取り除き、知識を与え、貧しさを追い払うために、必要に応じたいくつかの姿を取って、アヴァドゥータとして世界中を旅しました。その人が主ダッタだと認知して、人々は主を崇拝し始めました。
当時、偉大な聖者たちがカルタヴィルヤルジュナをマヒシュマティ国の王に君臨させたいと考えました。しかし、彼のグルは、カルタヴィルヤルジュナの二本の腕は脆弱で曲がっていたので王にはなれないと案じ、強い腕を得るために、サヤドリ山にいる主ダッタに仕えて礼拝するよう進言しました。主ダッタは彼を厳しくテストしました。カルタヴィルヤルジュナはすべてのテストに通過し、神聖で力強い肉体と千本の強力な腕を得ました。みなさんは、この話を『ダッタ・ダルシャナム』で読んで、映像でも見ていますね。

主はそのように多くの王たちに王国を授けました。多くの人に知識を授け、病人には健康を、貧しい人には繁栄を与え、口がきけない人を話せるようにしたり、足が不自由な人には足を授けて、自分の母親にも英知を与えることも含め、多くの奇跡的な行為を行いました。当時の偉大な帝王カルタヴィリヤルジュナは「おお、主よ、この世界の誰もがあなたの恩寵を得ることができるのですか?どこでもヨーガの母である女神ラクシュミーのダルシャンを受けられるようにするにはどうすればよいのでしょうか。どうかマントラをお与えください」と言いました。主は王に儀式を教えました。それが「アナガ・ヴラタ」の真髄です。カルタヴィリヤルジュナがどのように儀式を行うべきなのか尋ねると、主自身が祭司として儀式を執り行うことを申し出ました。これはそのような素晴らしい儀式なのです。「アナガ・ヴラタ」における八つのヨーガ的達成はでたらめの名前ではありません。私たちの体に存在する神々なのです。この儀式のすべては科学に基づいています。ヤントラ(チャート)は私たちの肉体を表しています。主と女神アナガ・ラクシュミーを礼拝する人たちに、主は祝福を与え、良い家に生まれ、知識を授かる来世、または解放への道となる来世を祝福するでしょう。この素晴らしい儀式は聖典の中に閉じ込められていました。シュリ・ガナパティ・サッチダーナンダ・スワミジは、これを聖典から引き出して、人類が入手可能なものにしました。過去二十五年間に儀式を行った人たちは素晴らしい利益を得ました。最高の心の平安を経験しました。困難な時も、霊性を進めながら困難に立ち向かう強さを得ました。彼らは悲しみに沈みませんでした。困難や喪中の数日後にその人たちは通常の活動に戻り、「アナガ・ヴラタ」を行い続けました。主ダッタと女神アナガ・ラクシュミーの恩寵以外の何ものでもありません。

どこの地域でも非常に多くの自然災害が起こっています。雨は予期できずに豪雨となり、地震や火山の爆発がさらに頻繁になり、人はとても多くの不安を抱えています。お互い戦って、たくさんの混沌があります。人間はほかの人の体を食べるところまで来てしまいました。年齢、性別、家族関係は考慮されません。姉妹や母親たちとの関係は神聖に扱われません。どうしてそのような悪魔的性質が人間を席巻しているのでしょうか?人は欲望と情欲に取りつかれてしまっています。どこでも不正義、殺人、残虐行為が見られます。たくさんの寺院や聖者や賢者の苦行のすべての功徳はどこへ行ってしまったのでしょう?どこかを洗い清めているでしょうか。または寺院での帰依心が十分でないのでしょうか。賢者や偉大な聖者の努力は無駄なのでしょうか。スワミジは自分にこの質問を問いかけました。

アナガ・デーヴィとアナガ・スワミがスワミジに現れて、忘れ去られた「アナガ・ヴラタ」を行うように示唆しました。私は信を持つ人々にアナガ・ヴラタを忘れないように言いました。彼らは忘れてはいないけれど、「アナガ・ヴラタ」を行っていないと感じていました。おそらく百人のうち一人だけが儀式をやっています。それでは十分ではありません。かつては100パーセントの信奉者がヴラタを行っていました。「ハヌマーン・チャリサ」や「ディヴィヤ・サンキールタナ」でやったように、一緒になって「アナガ・ヴラタ」を行う必要があります。私たちは「ハヌマーン・チャリサ」や「ディヴィヤ・サンキールタナ」をグルと一緒にやっています。皆さんはグルが主にアビシェーカム(洗礼)を行うのを目撃します。グルと一緒に「アナガ・ヴラタ」をやっています。肉体的に完全に関わりながら儀式を行っています。「アナンタ・パドマナバ・ヴラタ」と「サティヤナーラーヤナ・ヴラタ」のような他の儀式では、できるだけ多くの人がかかわることができません。世界中でこの儀式のようなものはありません。

家で入念に一時間儀式を行うこともできます。dattapeetham.org.のサイトで必要な情報は見ることがきでます。プラダナ・アナガ・アシュタミーの日にこの儀式を入念に行うことができます。しかしスワミジは一千万回を求めます。スワミジが一千万回のハヌマーン・チャリサの回数のサンカルパ(決意)をしたときは、最終的なカウントはそれを上回り、更なるカウントがなされました。「シャタシュローキ・ラーマーヤナ」も(目標とした)カウントを上回りました。「シャタシュローキ・ラーマーヤナ」の最後の儀式にたくさんの人がアヨーディヤにも来ました。どれくらいの人がそこにいましたか?幸運ですね。「シヴァーヤ・ルッドラーヤ・ナマハ」の詠唱も始まりました。特定の回数を達成した後、「アッティ・ルッドラ・ヤグニャ」のためにカーシーに行きました。カーシーのイベントには何人が参加しましたか?すごい大勢ですね!これは何て素晴らしいことでしょう。今、行っている「アナガ・ヴラタ」はスワミジのサンカルパ(決意)です。バーラ・スワミジは一万回のアナガ・ヴラタを行う許可を求めてきました。私は彼のサンカルパ(決意)を承認しました。私は代わりに一千万回のアナガ・ヴラタをしたいと言いました。「あなたは一万回で、私は一千万回やりましょう。霊的なコンペをするのは良いことです。私も入ります。これが達成されるまでバジャンもやりません。一千万回に到達しなければ、皆さんがどんなに頼んで懇願しても、私は三ヶ月間話さず、筆談もしないでしょう。唇の近くにハチミツがあるのに舐められないようなことです。

Q: 毎日入念にプージャをする必要がありますか?
A: 一千万回必要ですからスワミジは八分間でプージャをできるようにしました。

Q: カラシャ(水瓶)を準備する必要がありますか?
A: もしできないようであれば毎日カラシャを準備する必要はありません。皆さんがヴラタを行うのに小さなプリントを印刷しました。可能な人は果物や花などをプージャで捧げることもできます。希望するならカラシャを準備することも可能です。カラシャを準備する際、スワミジはそこにいます。しかし皆さんはこのシートでできます。手順についてウェブサイトでテルグ語、英語、カンナダ語、ヒンディ語で載せています。やり方をダウンロードして、プージャをすることができます。

Q: 毎日頭を洗う必要がありますか?
A: 髪の毛が多いなら、洗う必要はありません。髪が少なかったり坊主であれば毎日洗うことができます。

Q: 食事の後にアナガ・ヴラタを行うことができますか?
A: はい。たくさん食べすぎないようにですが。眠くなります。

Q: トイレに行きたくなったらどうすればいいですか?
A: プージャを行う前に足を洗いなさい。シャワーの後に大をするなら、足と顔を洗って口をすすぎなさい。プージャの前に主に平伏しなさい。
もちろん、礼拝をする前に一日に一回は絶対シャワーをするべきです。プージャの前に浄化する間「ヴィシュヌ、ヴィシュヌ、ヴィシュヌ」と詠唱し続けなさい。不十分な実践からくる悪い影響を取り除いてくれます。プージャ中は電話に出ないようにしなさい。集中がとても大切です。崇敬の念と集中を経験するかもしれません。崇敬の念を得るチャンスを投げ出さないようにしましょう。ものすごくお腹をすかしてプージャに座らないようにしなさい。ぐったりしてしまうでしょう。糖尿病の人はプージャを始める前にちゃんと食べてください。時間どおり薬を飲まなければなりませんから。儀式を行うためには体を保護しなければなりません。さもなければ、病院で解放を迎えてしまうでしょう。たくさん食べると眠くなります。中くらいにたべて、少し空腹感を残しておきなさい。

Q: 何回ヴラタをする必要がありますか?
A: 望むだけです。オンラインで登録します。スワミジだけが皆さんの情報を見ます。もしあなたの努力にスワミジが満足すれば個人的メッセージを送るかもしれません。ヴラタに人を招待して、最後にサトヴィックなランチを出します。もっと多いカウントになるでしょう。オンラインで参加者全員の名前も入力します。その人たちが家でプージャをやれるようにヤントラをあげることもできます。そうすると彼らも同じようにできるようになります。人を招待して、ヤントラを提供すること、それがこのプージャを広げる方法です。ヤントラを印刷、またはコピーして、人に配るのです。
プージャではほんのわずかの一つまみのターメリックとクムクムと一緒にしたお米を使いなさい。プージャの後はお米を鳥や牛、道ばたの動物にあげることができます。または自分が使う分としてプラサーダムとして準備することもできます。またはプージャで使ったお米を集めてアシュラムや近くの寺院に持っていくこともできます。ほかの生きものに与える場所ならどこでも主がいます。母なる女神がいます。ターメリックが多すぎるとアリはお米を食べません。たくさんターメリックやクムクムがついているときは洗い流しなさい。

Q: 旅行中にプージャはできますか?
A: 旅行しているときは音源を耳で聴いて、お米がない場合はお米をささげる場所のヤントラのところに指を置きなさい。旅行中に持ち運べる大きさの手のひらサイズのヤントラもあります。しかし、あなたのできる限りの形でプージャを行わなければなりません。不必要に短縮すべきではありません。皆さんが神から得られるものはどれだけ努力を注ぐかにかかっています。バスで旅行するのならアナガ・ヴラタの手順をスワミジが歌ったものを聞いてプージャを行うことができます。一千回このプージャをやることを決意しなければなりません。もちろん特定の場所では百回の掛け算ができますが、自分では一千回やらなければなりません。川のそばや司祭を務める僧侶がいるのなら素晴らしいです。なくても自分だけでできます。少しずつハートからヴラタをするのを学んでいきます。八分以内でできます。百人が川のそばに座ってこのプージャをするのなら、毎回やるごとに百回をかけることができます。

Q: どの場所で百回を掛けることができますか?
A: 次のような場所でアナガ・ヴラを行うのであれば、百回を掛けることができます。川、海、自然の滝、自然の湖、山頂、水源、クシェートラ(偉大な聖者によって築かれた巡礼地)、七つの聖なる巡礼センター(アヨーディヤ、マトゥラ、ハリドワール、ヴァーラーナシ、カンチプーラン、ウッジェイン、ドワーラカ)、十八のシャクティ・ピータまたは、十二のドワダシャー・ジョーティーリンガ。
プールはカウントに入りません。家で行うなら、一度につき一カウントのみとなります。気が散ることなく、完全な集中で行う必要があります。スワミジのアシュラムでやる場合は掛けることはできません。そこもクシェートラで、百回掛けるのですが、それでカウントするのは怠慢になります。スワミジのアシュラムで行う時は掛け算をして報告する許可は出しません。スワミジのアシュラムで行うアナガ・ヴラタはとてもパワフルです。一生懸命やりなさい。怠けないようにしなさい。

Q: ヴラタをできる最少年齢はありますか?
A: 3歳以上であればヤントラにお米を置いて、プージャを行うことができます。プージャを行う日にサトヴィックな食べ物を食べるのが大切であると以前お話しました。その日は肉や卵は禁止されます。その日は外でも食べるべきではありません。肉を食べると病気になります。どんな生き物にも暴力を与えてはいけません。生活スタイルとほかの存在に与えた暴力からくる、慢性の健康問題、家や仕事の多くの問題が、私たちを悩ませています。
肉を食べることを警告してから海外からの帰依者たちも注意しています。もし皆さんの家の人が食べるというならそうさせて、自分は食べるべきではありません。ペットのおんどりと子羊は呼ぶと愛情とともにやってきます。どうやってその子たちを殺して肉にできますか?私たちが命を吹き込むことができない生き物たちなのです。私たちは植物由来の食べ物で生きることができます。原始人たちはほかの食べ物を知りませんでした。食べるために狩りをしなければなりませんでした。しかし今私たちは別の考えがあります。肉を食べるとガンや心臓病、ほかの慢性病に苦しみます。サトヴィックな食べ物を食べなさい。

Q: パンチャカリャジャムはどうやって作りますか?
A: 五つの材料から作る必要があります。揚げたひよこ豆、デーツ、氷砂糖、乾燥ココナッツ、ギーです。良い品質のものだけを使いなさい。皆さんの健康にいいものです。主はパンチャカリャジャムも食べません。パンチャカリャジャムを一週間分作って、ナイヴェディヤンとして毎日捧げることができます。無理であれば氷砂糖を捧げます。難しければジャガリーを捧げます。ジャガリーが無理であれば砂糖か果物でも大丈夫です。

Q: 聖紐はヴラタをして毎回結ばなければならないですか?
A: 紐は白と赤と黄色の糸で作って腕に巻きます。紐を作って毎日変えなさい。毎日十回やるのなら最後に巻きなさい。

Q: 最後に話を読むのですか?
A: 三度「カルタヴィリアルジュナーヤ ナマハー」と毎回最後にシンプルに唱えることができます。全部の回の最後に一度読むこともできます。新しい人が来たときによく理解できるように読むことは良いです。話を終わらせるのに十分ばかりかかります。

Q: カラシャを用いてプージャを行う人は水を毎日変えますか?
A: カラシャに水の代わりにお米とルピー硬貨を置くことも可能です。マンゴーの葉っぱが乾いたら変えます。マンゴーの葉は変えられなくても大丈夫です。

Q: 毎回ナイヴェーディヤ(食べ物)を捧げますか?
A: 毎回捧げます。

Q: ヴラタを行う部屋で普通の生活をし続けても大丈夫ですか?
A: プージャが終了した後はヤントラのシートをどけて通常のとおり部屋を使えます。翌日はプージャを始める前にその場所をきれいにします。

Q: アナガ・ヴラタの間、ダクシナを捧げる習慣があります。どこにお金を送るべきですか?
A: スワミジのどこかのアシュラムに送ることができます。
しかし、もしあなたがヴラタを行ったり、誰かがヴラタをやるのを手伝ったりしても、その奉仕のためにお金を求めるべきではありません。もし彼らが望むならば、アシュラムに直接お金を送るように言うことはできます。

【アナガ・ヴラタ関連リンク】
⇒アナガ・ヴラタヤントラ[PDFダウンロード]
⇒アナガ・ヴラタ詠唱音源1 [26分で3回のアナガ・ヴラタ実践となる簡潔版 YouTube]
⇒アナガ・ヴラタ詠唱音源2[49分で1回のアナガ・ヴラタ実践となる本格版 Apple Music]
⇒アナガ・ヴラタ詠唱テキスト[English PDFダウンロード]
⇒アナガ・ヴラタの意味と手順[English YouTube]
⇒アナガ・ヴラタカウント登録フォーム
※日本のサットサンガで行ったアナガ・ヴラタのカウント登録は日本センターとしてまとめて行います。重複を避けるために、サットサンガでのカウントは登録せずに、個人で行った回数をご登録ください。

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