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シュリーマド・バーガヴァタム 第139話

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サンカルシャナーヤ・ナマハ

聖仙マイトレーヤがヴィドゥラに聖仙カルダマが住む湖について語っています。

「この純粋な湖の水は蜜です。偉大な賢者たちがこの聖なる湖に仕えています。この湖のほとりにある聖仙カルダマのアシュラマは、様々なつる植物や顕花植物、また果物や花をつける多種の樹木により華やいでいました。

娘と一緒に世界中を旅していた初代皇帝マヌは、この吉兆な場所に到着しました。彼は聖仙カルダマのアシュラマに入りました。彼は、日課の火の儀式を完了し、くつろいだ様子のカルダマを見ました。

非常に長い期間にわたって行われた厳しい苦行のために、聖仙カルダマの身体は光輝いていました。深い愛をもって、シュリ・ハリが彼に深い愛情の視線を向けていました。

その愛の視線を全身に浴びた偉大な聖者は完全に浄化されました。さらに重要なことに、彼は主によって語られた蜜のごとく甘い言葉を聴きました。これらすべておかげで、長年にわたって厳しい苦行を行ったにもかかわらず、彼は衰弱していませんでした。

聖仙カルダマは非常に背が高かったのです。蓮のような目をして髪は長い巻き毛でした。樹皮でできた服を着ていました。厳しい苦行のために、彼は磨かれた宝石のように輝いていました。

皇帝マヌは(隠者の)住居に入り、聖者へ崇敬の念を表明しました。聖仙カルダマも、皇帝に通例の敬意を表した歓迎を行いました。王は賢者の捧げ物を受け入れました。そして、彼は提供された座席に着席し、聖者が話すのを熱心に待ち望んでいました。

カルダマは、主によって彼に出された命令を思い出しました。それから愛情を込めて彼は皇帝に話しかけ、素晴らしい言葉を話しました。彼は言いました。

「皇帝よ!シュリ・ハリの統治の力があなたのその姿になりました。あなたのこの旅によって、邪悪な者を罰し、正義の者を守るという仕事が適切に実行されています。これは間違いなく真実です。

Yo ’rkendv-agnīndra-vāyūnāṁ yama-dharma-pracetasām
Rūpāṇi sthāna ādhatse tasmai śuklāya te namaḥ

あなたは太陽、月、火、風、インドラ、ヤマ、ダルマ、ヴァルナの姿をとっています。あなたはヴィシュヌに他なりません。私はあなたに敬意を表します!

王よ!宝石がちりばめられた戦車に乗って、強力な弓を手に持って旅行すると、罪人は震えます。太陽のように、無限の軍隊を連れて旅をすると、大地は重みに耐えられなくなります。

王がそのような旅行を控えるならば、邪悪な者は不正義の成長につながる支配を始めます。様々なカーストと人生の段階を支えるために主によって定められた正義の規則が破壊されます。権力と王座の居心地よさに酔いしれて、王の義務を無視すると、快楽を追い求める市民は好きなようにふるまうでしょうから、彼らを制圧する者はいなくなるでしょう。

そのような状況では不正義が支配します。これは世界の破壊につながります。
勇敢な者よ!あなたがここに来た目的を教えてください。何があなたをここに連れてきたのかを。私に与えられた仕事が何であれ、私はそれを純粋な心で受け入れます」

とカルダマは言いました」

これで、第三編第二十一章を終わります。

第三編第二十二章

この章では、マヌとカルダマの会話、カルダマとデーヴァフティの結婚、そして首都に戻ったマヌが取り上げられています。

聖仙マイトレーヤはヴィドゥラに次のように語りかけました。

「造物主(プラジャーパティ)カルダマは、彼の客であった皇帝の善い行いと資質を大いに称賛しました。これらすべての賞賛に深く感動した皇帝は頭を下げ、謙虚に賢者に話しかけ、こう言いました。

「偉大な賢者よ!ヴェーダの化身である主ブラフマーは、この宇宙でヴェーダを堅実に保護することを望みました。そのため主は自分の顔から、苦行、知識、ヨーガの模範であるあなたを創造しました。あなたは、あらゆる姿の快適さに対して絶対的な無執着を持っています。あなたのような聖人の幸福と保護のために、無数の足を持っている主は、その無数の手から私たちのような戦士(クシャトリヤ)を創造しました。

ブラフミンは心臓であり、クシャトリヤは宇宙の主の腕であると言われています。したがって、ブラフミンとクシャトリヤはお互いを保護しながら、宇宙全体の保護を確実にします。しかし真実は、不滅にして原因と結果の両方である至高の主が唯一の保護者であるということです。

偉大な賢者よ!ただあなたを見るだけで、私の疑問はすべて払拭されました。なぜなら、市民の保護に責任を負っている私に王の義務について直接教えを説いたからです。

Diṣṭyā me bhagavān dṛṣṭo durdarśo yo ’kṛtātmanām
Diṣṭyā pāda-rajaḥ spṛṣṭaṁ śīrṣṇā me bhavataḥ śivam

マインドを制御していない人はあなたのダルシャン(謁見)に恵まれません。私があなたに会えたのは純粋に神の恩寵です。あなたの聖なる御足の埃を私の頭にふりかけることができるのは、純粋に神の恩寵です。王の義務に関する知識を私に伝えることであなたが私を祝福してくださったのは、純粋に神の恩寵によるものです。あなたの言葉に注意深く耳を傾ける能力が私の耳に生まれたことは、純粋に神の恩寵です。

偉大な聖人よ!この謙虚な存在(人間)の祈りを聞いてください。これは私の娘です。彼女はプリヤヴラタとウッターナパーダの姉妹です。娘への愛のために私のマインドは動揺しています。彼女は、年齢、性格、資質がそれ相応の人と結婚することを望んでいます。

聖者よ!私の娘は、あなたの年齢、資質、性格、若々しさ、凛々しさについて、聖仙ナーダラから聴きました。それ以来、彼女はあなたとだけ結婚すると決意しています。

ブラフミンの中で最高のお方よ!彼女は、家長期(家庭生活を送る時期)に関連するすべての活動においてあなたを全面的に支援します。大いなる献身とともに彼女をあなたに捧げます。お願いいたしします」

続く

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