ラリタ・サハスラナーマの名の意味981~990
更新日 : 2026.10.5
カテゴリー : ラリタ・サハスラナーマ
981. Jñāna-jñeya-svarūpiṇī ジュニャーナー・ジュネーヤ・スヴァルーピニー
意味:彼女は「ジュニャーナ」(知ること)であり、同時に「ジュネーヤ」(知られる対象)でもあります。
982. Yoni mudra ヨーニ・ムドラ
意味:彼女はヨーニ・ムドラ(ナマスカーラ・ムドラとしても知られる)を体現しています。
983. Trikhaṇḍeśī トリカンデーシ
意味:彼女は、「トリカンダ・ムドラー」として知られる第10のムドラーの主宰者です。
984 & 985. Trigunāmba トリグナームバ
意味:彼女は3つのグナ(サットヴァ、ラジャス、タマスという性質)の母です。 この名は「トリグナ」と「アンバ」という2つの名前に分けることもでき、その解釈もまた正しいものです。 修行者は、ラジャスやタマスを捨てるだけでなく、サットヴァをも超越できるようになるべきです。
986. Trikoṇagā トリコーナガー
意味:彼女はトリコーナ(三角形)の内に宿っています。
987. Anaghā アナガー
意味:彼女は純粋で、罪のない存在です。
ダッタの伝統に従う人々にとって、この名は非常に親しまれているものです。アナガ・デーヴィーは、ダッタ神の妻(ヨーガ・シャクティ)であるとされています。アナガ・スワーミー(ダッタ)は私たちの罪を取り除き、私たちを罪のない状態へと導いてくださいます。
988. Adbhuta-charitra アドブータ・チャリトラ
意味:彼女の歴史(物語)は素晴らしいものです。
989. Vāñchitārtha-pradāyinī ヴァーンチタールタ・プラダーイニー
意味:彼女は、信奉者たちが求めるものすべてを授けてくださります。
990. Abhyāsātiśaya-jñātā アビヤーサーティシャヤ・ジュナーター
意味:彼女(神性)は、絶え間ない実践と礼拝を通じてのみ知ることができます。
クリシュナは『バガヴァッド・ギーター』の中で、「アビヤーセナ・トゥ・カウンテーヤ・ヴァイラーギェーナ・トゥ・ムンチャテー(Abhyāsena tu Kaunteya vairāgyena tu muchyate)」と述べています。「絶え間ない努力によってのみ、私たちは求めるものを達成できる」という意味です。
●ラリタ・サハスラナーマの紹介
●アンガニャーサとカラニャーサ(身体への神の勧請)
●瞑想のための詩句
●パンチョ―パチャラ・プージャ(五つの捧げものの儀式)
●ムーラグランタ(基調詩節)1-111
●サハスラナーマ112-1000

