言葉と教え

シュリーマド・バーガヴァタム 第63話(シュカ・マハルシの到来)

第62話

パリクシットは言いました。

「なんと素晴らしいことでしょう!至高の聖者の皆様が、私のような取るに足らない存在を祝福に値すると認めてくださり、ここに来てくださったとは。私は本当に幸運です。私は罪を犯した、あの取るに足らない存在です。通常、王族は至高の聖者の御足を洗う機会を逃します。特にブラフマ・リシは王に近づいたり、王の近くにいることを好みません。

この束縛された物質世界に永遠に執着している私は、傲慢さゆえに恐ろしい罪を犯しました。この宇宙を統治する主は、ブラフマナの呪いという形で、私の中に無執着を創造されました。これは主のリーラ(神の遊戯)です。これは普通のバラモンの行いではありません。主は私を高めるために、あのバラモンの姿で化身されたのです。主は慈悲深く、私の傲慢さと自我を断ち切られました。

このような恐ろしい呪いが頭上に降りかかっている時、人は世俗的な束縛と関わることを恐れるに違いありません。蛇が傍らで眠っている時に、誰が安らかに眠れるでしょうか?蛇が家に侵入したと知っていて、誰が平穏でいられるでしょうか?剣が頭上にぶら下がっている時に、人が平穏でいられるでしょうか?同じように、今、恐ろしい呪いが私の頭上に降りかかっています。これは私の恐ろしい罪に対する罰に他なりません。私は他者を侮辱しました。私は間違った行いをしました。それゆえ、至高主は聖者の息子という姿で、私にこの罰を与えたのです。

おお、偉大なる聖者たちよ!この哀れな者は、あなた方の御足に庇護を求めます。どうか受け入れてください。ここに流れるガンジス川の女神よ、私が至高主のみに心を専心していることをわかってください!聖者の息子の命令に従い、タクシャカが欺瞞的に現れ、満足するまで私を噛み続けてください!

おお、聖者方よ、どうか至高の主の栄光を歌い続けてください。あなた方に敬意を表します!もし私が再びどのような姿で生まれ変わる必要があったとしても、その生においても、至高主への尽きることのないバクティ(信愛)、主の信奉者である至高の聖者たちとの聖なる交わり(サットサンガ)、そしてあらゆる生類への慈悲、愛、友愛の念を持ち続けることができますように!

こう言い残して、至高の識別力を持つパリクシットは、王国の責任を息子のジャナメージャヤに委ねました。

パリクシットはその後、ガンジス川の南岸に藁で作った椅子に座りました。彼は藁の椅子の根元が東を向き、自身は北を向くようにしました。こうして彼がプラヨーパヴェーシャ(断食による死を待つこと)のために身を落ち着けると、天界の神々は彼の栄光を歌い、花を彼の上に降らせました。そして天の太鼓を鳴らしました。

マハルシたちは、すべての人々の幸福を願っています!彼らの苦行さえも、世界の幸福のために捧げられているのだ!こうした偉大なマハルシたちは彼を惜しみなく称賛し、彼の決断を高く評価しました。

彼らは至高主について、次のように語り始めました。

「聖なる王たち(ラージャリシ)の長よ! あなたのこの行いは、少しも驚くべきことではありません。あなたは、シュリー・クリシュナが定めた道を歩み、献身的に主に仕えたパーンダヴァの血統に生まれたのですから! あなたの祖先であるユディシュティラをはじめとする人々は、至高の主の住まいを目指し、多くの小臣王が仕え、彼らの優位性の象徴であった王位を捨てたのです。

さあ、主の至高の信奉者の中でも最も優れたこのパリクシットが、この肉体を捨て、三つの特質(トリグナ)を超越し、悲しみのない究極の解放(モークシャ)の境地に達するまで、皆ここに座り続けましょう!」すべてのマハルシたちは、声を揃えてこう決めました。

パリクシットが示したのは、容易には到達できない至高の無執着の境地でした。人は死が訪れると、それを避けようと努めるのが常ですが、死から逃れることは不可能です。死と向き合い、あらゆる安楽を捨て、プラヨーパヴェーシャ(断食による死を待つこと)を捧げて死の到来を待つことができる彼の境地は、まさに崇高なものでした。

完全に正しく、公平で、甘露に満ち、本質に溢れたこれらの言葉を聞き、パリクシットは、全知全能のマハルシたちを讃えました。偉大なる主の栄光を聞きたいと切望していたパリクシットは、彼らにこう言いました。

「サティヤ・ローカに真の姿で存在するヴェーダのようなあなた方は、様々な方向からここに集まってこられました。他者を祝福し、善行を施すことは、あなた方の自然な傾向です。この世においても来世においても、あなた方が求めるものは他に何もありません。おお、偉大なる聖者たちよ!ですから、あなた方に全幅の信頼を置き、私の義務についてお教えください。

いつ、いかなる時も、さらに言うなら死の淵でさえ守るべき人間の特別な義務とは何ですか?死の時の主な役目は何ですか?このことについて熟慮いただき、ご教示ください」

この質問を受けて、そこに集まった聖者たちは深く考え始めました。

まさにその時、宇宙を彷徨っていたマハルシ・ヴェーダヴィヤーサの息子、マハルシ・シュカが、まるで天の摂理に導かれたかのようにそこに現れました。マハルシ・シュカはあらゆる欲望を超越し、人生の四つの段階に結びつくような兆候を一切示さず、真我実現によって完全な満足を得ており、ディガンバラの姿をしたアヴァドゥータ(エゴや二元性を超越した聖者)でした。

マハルシ・シュカはただ風と共に宇宙を彷徨っていました。彼がいつどこにいるのか、誰に恩恵を与えるのか、いつ恩恵を与えるのか、どこにたどり着くのか、誰も知りませんでした。そのような崇高な聖者が、まさにその時そこに現れたのです!興奮してついてくる多くの女性や子どもたちに囲まれていました。

シュカ・マハルシは16歳でした。手、足、太もも、肩、腕、頬などは柔らかく、鼻は繊細で美しいものでした。まぶたはひときわ広く美しく、耳は長く、左右対称でした。顔はまばゆいばかりに輝いていました。首は美しい巻貝のような形をしており、胸は広く肉付きが良く、隆起していました。へそは渦巻きのように美しく形作られ、腹部には3つの美しいひだがありました。彼は裸でした。顔全体に散らばった髪と長い腕で、至高の主マハーヴィシュヌのように輝いていました。肌の色は黒く、永遠に16歳の少年のようでした。若さ、魅力的な顔、優しい笑顔で、女性の心さえも魅了しました。

そこに座っていた至高のマハルシたちは、この聖者の至高性と偉大さを知っていました。彼らは聖者が到着した時の顔の輝きを見て、すぐに席から立ち上がり、温かく迎えました。

ナーラーヤナ!私たちはマハルシ・シュカのダルシャン(謁見)を得ています!ナーラーヤナ!

第64話へ続く

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